今朝、犬の散歩の途中、あまりにも幻想的な光景に暫し歩みを止めて見入っていた。霞みというべきか、霧と言うべきか或いは靄というべきなのか。 靄(もや)の方がゴロが良さそうなのでそう詠んだが、正確には、「微小な浮遊水滴や湿った微粒子により、視程が1km以上、10km未満となっている状態をさす」と書いてあった。続きを読む>> |
|
雲一つない快晴の空に、轟音を残して旅客機が北の空へと一直線に消えていく。さぞかし眺めもいいのだろう。新幹線も青森まで開通し、青森・東京間も日帰りコースとなった。世の中がグーんと狭くなったように感じる。 嘗て学生時代、岩手から札幌に向うのに、乗り継ぎを経て青森まで電車に揺られ、青函連絡船に乗っては、続きを読む>> |
|
昨日、今年最後の篠弘先生による短歌の添削講座が終了となった。今回初めて講座に参加したのだが、色んな刺激があっていいものだ。 今までは自己満足の域を脱しないまま詠んでいた短歌も、最初は「もっと行間を読んでもらいたいな~」などと、添削の結果に一人言を呟いたりもしたものだ。 自分が詠んだ短歌に、続きを読む>> |
|
昨日は知人の不動産鑑定士の付き合いで、遠路、普代村まで車を走らせました。 一関から普代村まで移動するとなると、東北自動車道を北上し、安代ジャンクションから八戸自動車道に乗り込み、九戸ICで降り、340号線を南下し、281号線に出て普代村に向うルートが一番早いコース。しかしながら目的は不動産の評価調査。途中、管轄の合同庁舎に立ち寄る 続きを読む>> |
|
昨日今日と、岩手県一関市も大雪(どか雪)に見舞われました。 豪雪地帯では、然程珍しくはないかも知れませんが、この辺りではなかなか体験できません。2日間で30cm以上は積もりました。しかも降っては融け降っては融けの連続にも係わらずですから、かなりの量であることは間違いありません。 今朝はご多分に漏れず、続きを読む>> |
|
事務所も、今日で仕事納め。明日から来週(来年)の5日まで休館である。先日大掃除をやったのだが、次から次と人が出入りするので未だ終わりきってはいない。この辺で今年はいいかなと思っていたのだが、やはり中途半端、どうしても心残りである。そんな事で明日改めて残りの掃除を済ませたいと思っているが、考えてみれば普段しっかりやってさえいればそんな事にはならない。 |
|
今年一年、色んな意味で、この写真の様に見えそうでいてなかなか見えない一年だった。「掴みどころがなかった」といった方が正しいのかも知れない。 来年こそは(毎度の事だが)目標をしっかりと見定めて、「それに向ってがむしゃらに突き進みたい」と、もう少し若ければそういいたいところだが、「それに向ってマイペースで」と言い換えたい。続きを読む>> |